～わたしたちの想い～

そんな場所をみんなで創っていきたいと思い、「Well-being LABO」と名付けました。

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弊社は1983年に創業し、当初は家庭教師紹介サービスを主として活動してきました。

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そうした中、1990年あたりから家庭教師会員の中に、「実は学校に通っていない」という悩みが多くなり、家庭教師の先生と生徒との信頼関係が構築されてくると、「一緒に外へ連れ出してほしい」「買い物に行けるようになってほしい」等、勉強以外のご要望も増えてきておりました。

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こうした悩みを解決すべく、不登校生徒を支援するサポート校（通信制高校と提携）を高田馬場に設立し運営して参り、その歴史は20年以上になります。

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不登校生徒たちの状況は様々ですが、

精神障害又はグレーゾーンを抱えた子供達が６割以上存在しておりました。

公認心理師や社会福祉士、看護師など有資格者の知見と対応等を取り入れ、

毎年卒業生たちを送り出して参りました。

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弊社が運営している「学研のサポート校WILL学園」で、​卒業後、進学や就職できる方は9割に達します。

しかしながら、約１割の子供たちは不安を抱えたまま進路を定める事ができないでいます。

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そういった方々を時間をかけて成長させてゆくことで、「社会で活躍できる状態にしたい」また、​この長年培ってきた「自立」に関するノウハウで、「もっと多くの方の力になりたい」そんな想いから、このWell-being LABOが生まれました。

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ここまで読んでくださりありがとうございます。

些細な相談からでも大丈夫です。

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